5年くらい前にパナソニックの最高峰5枚刃ラムダッシュに買い換えました。それまでは3000~4000円台のお手頃なシェーバーを使用していたのですがはじめて使ってみた5枚刃のシェーバーの剃り心地に大満足しました。
目次
ブラウン9シリーズに買い換えた理由
これまで5年間使用してきて正直ラムダッシュに不満は全くないほど満足でしていました。ただブラウンの最高峰シェーバー9シリーズが使用してみたかったのとお風呂場でもシェーバーを使用してみたかったのが大きな理由でした。
ちなみにシェーバーの内刃と外刃が古くなってきたのと、充電地のもちが悪くなってきたのも買換の理由でした。
ブラウン9シリーズの価格について
私はヨドバシカメラでブラウンの9シリーズの風呂剃り可能タイプを購入しました。私が購入したのは型落ち品の商品で自動洗浄機能付きのもので34000円くらいで10%のポイント付きでした。
ブラウン9シリーズの特徴
主な機能について
優しく剃れて、肌にも優しくそれます。
ブラウンの場合5枚刃ではなくて4枚刃となっています。あらゆるヒゲをカットする5カットシステムが特徴です。
音波振動テクノロジーで毎分10,000回の振動が肌を震わせ、一度により多くのヒゲを1ストロークで捕らえます。
人工知能テクノロジーでヒゲの密度を検知し、パワーを自動的に調整します。
32ビットテクノロジーで搭載テクノロジーが正常に機能するようサポートします。
ラムダッシュ5枚刃の特徴
ラムダッシュの機能について
多くのヒゲを深くとらえて剃り残さない。しかも、肌にやさしい。その理由は、ラムダッシュの「リニアシェービングテクノロジー」にあります。
濃いヒゲもパワーロスなく剃りきる「リニアモーター駆動」をはじめ、自在に動くヘッドで肌への密着度を高める「5Dアクティブサスペンション」、さまざまなヒゲも根元深くから剃りきる「5枚刃」。さらに、ヒゲの濃さを約220回/秒のセンシングで検知し、パワーコントロールする「ラムダッシュAI」を新搭載。半世紀の時を超えて培った多くの技術*を、洗練のフォルムに結集させました。
毎朝のシェービングは「リニアシェーバー ラムダッシュ 5枚刃」。未体験の剃り心地をあなたに。出典 パナソニック
ラムダッシュ史上最速*リニアモーター駆動(約14,000ストローク/分)のハイパワーだから、濃いヒゲでもスピーディーに早剃り。
前後・左右・上下に加えて、前後にスライド、ツイスト。顔の凹凸にぴったり密着、剃り残しゼロへ。肌にやさしい、なめらかな剃り心地。
フィニッシュ刃・くせヒゲリフト刃に加え、新搭載のスリムコームスリット刃の3種5枚の外刃で、さまざまなヒゲを一度にとらえます。
1秒間に約220回もヒゲの濃さを高精度にセンシング。その日その時のヒゲの濃さに応じてパワーを自動制御し、常に最適なパワーでやさしく早剃り。
ラムダッシュと比べて剃りごごちは?
ブラウンの9シリーズは確実にヒゲをカットしてくれて皮膚にも優しい印象でした。そり味自体も悪くはない印象でしたが自分には物足りなさを感じました。ブラウンのイメージはもっと深ぞりできるイメージでしたので少し残念でした。
5枚刃のせいなのかラムダッシュの方が深ぞりでき肌にも優しいなと感じました。9シリーズでヒゲをカットしたあとに改めてラムダッシュで剃ってみたところそり残しがあったのにはおどろきました。
ラムダッシュを使用していなかったらすごく感動していたと思いますし、電気シェーバーの中では最高峰のシェーバーであることは間違いありませんし後悔はしないでしょう。
ブラウン9シリーズ使ってみてよかったところ
デザインは間違いなくブラウンが格好いいなぁと思います。
9シリーズはmade in Germanyでラムダッシュ5枚刃は日本製です。
ぼくが購入したラムダッシュには携帯用のソフトケースがついているだけでしたがブラウン9シリーズには固いハードケースが付属していました。こういった付属品にもブラウンのこだわりを感じることができます。
出張や旅行には風呂ぞりもできてハードケースで保護してもらえるブラウン9シリーズをもっていこうかなとおもいます。
ブラウン9シリーズのアルコール洗浄について
ラムダッシュの違いで大きな点の一つは洗浄機能があります。パナソニックは充電器用の専用洗浄材で6個で2000円前後で購入できます。
一方、ブラウン9シリーズは専用のアルコール洗浄材カップで洗浄をします。
どちらも1個で約1ヶ月使用することができますがブラウンの9シリーズのランニングコストはラムダッシュよりもかかるので注意してください。
まとめ
5枚刃のラムダッシュの方が自分には向いている気がしました。一方、ブラウン9シリーズはデザインが優れていて、剃り味とデザインにこだわりたい人やアルコールで衛生的に使いたい人に向いているとおもいました。
また、内刃、外刃の交換コストはそれほど差がありません。ただブラウンのアルコール洗浄材が高いのでメンテナンス費用を抑えたい方はラムダッシュをおすすめいたします。