どうもダイソン大好きカイザーです。3年ほど前にv6アニマルを買ってから吸引力にとりこになりました。それから、吸引力がパワーアップしたv10を購入して二台持ちで使用しています。今回、ぼくがかんじるダイソンの魅力をまとめてみました。
ダイソンって
ダイソン(英語: Dyson Limited)は、イギリスに本拠を構える電気機器メーカー。サイクロン式掃除機を初めて開発・製造した会社。
以前つかっていた掃除機
ダイソンを購入する前は、こちらもヨーロッパのメーカーのエレクトロラックスのスティック掃除機を使用していました。スティックから分離させてハンディクリーナーとしても使用できる画期的なアイデア掃除機でした。ただ、吸引力と、バッテリーの持ちがあまりよくなく、うまく取り込めない印象でした。
ダイソンを購入して使用
一度、ダイソンの、掃除機を試してみたいと思い、通販にて特価販売していたアニマルプロv6を購入してみたところその吸引力の凄さにおどろきました。そして、洗練されたデザインがダイソンの掃除機の魅力をそらに引き立てております。
v6のスペック
スペック的には、ダイソンのミドルクラスの掃除機で、カーペットに付着した動物の毛を吸引する能力に特価しているらしいのですが、わが家ではペットを購入していません。
この機種を選んだ理由は、デザインがシンプルかつコンパクト、上位機種のパワーは魅力だったのですが価格が高かったので、初めてのダイソンならミドルスペックでいいかなと思いました。
全然使っていないのですが、アタッチメントも豊富でした。アタッチメントは後から追加購入できるのですが、セットで購入するよりも割高になってしまうので注意が必要です。
使わない時は、押し入れの壁に引っかけておけるので便利です。金具類はすべて付属されているのですが、v6にはネジ釘がはいっていないので購入が必要です。
v6アニマルプロを使用してみて
実際に使用してみると、吸引力の強さにとても感動しました。あらゴミなんかは吸い込んだ音がはっきりわかるくらいでした。わが家の床は杉の白板なのですが掃除機をかけた後、床がさらさらとするのが実感できます。以前の掃除機は、表面のみえているゴミはきれいに掃除してくれていて、v6は目に見えないゴミまでもきれいに吸い取ってくれています。
音に関しては、「キュイーん」という高めの機械の音が個人的には好きです。少し、音が大きいですが子どものころに母親がかけていた掃除機の音の2分の1くらいの音できになりません。
吸い取ってゴミは、紙パックではなく、専用のケースに直接はいって、取り出してゴミ袋にすてる方式なので手間はかかりません。週一回程度のお手入れが必要です。
その半年後、2代目ダイソンv10を購入
そして2台もちになってしまった。
嫁にだまって購入しておしかりを受けたのですが、ダイソンの吸引力にとりこになったのですが、使用時間が短いの気になっていました。以前のスティック型にもいえるのですがバッテリー容量が小さく連続稼働時間が15分弱しか使用できませんでした。
毎日掃除をしていれば15分は、十分な容量ですが共働きで土日にまとめて掃除機をかけるとなると15分では足りないし充電完了するまでに4時間ほどかかります。
新しいダイソンの売りは、吸引力のパワーアップをしつつ、弱点の稼働時間を最長60分に引き上げたことです。
v10を使用してみました。
一回りとまではいきませんが、バッテリーとパワーの容量を大きくした分、重量と容量も大きくなっており、v6だと重さが気にならなかったのですが重さを感じてしまうようになりました。
上がv6 下がv10のスペック
V10製品使用
壁に設置するアタッチメントもついています。
上下にスライドして差し込む形に変更になりました。
上のV10はゴミを入れケースが真下にありましたが、v6は真横になっていました。
実際に使用して
v6アニマルプロで初めてダイソンを使用してみたとき素直にダイソンの吸引力におどろかされたのですが、v10はさらにパワーアップしており、特に弱点の連続使用時間が3倍の60分になったことで、大きな弱点はなくなり、コードレススティックの完成形とキャニスター式の従来の家庭用掃除機はなくなると感じました。
吸引力のパワーアップでおどろいたのが、3段階のパワーで真ん中で使用することが多いのですが、これまですいにくかった大きめの5cmくらいの折り紙を切った紙でもすぅーっと、巻き取り吸い込んでしまいます。
重量以外に弱点はなくなったダイソンは、家全体の掃除をきれいに使用できる本当におすすめできる掃除機です。
最初にV10が発売されていたらなぁと強く感じましたが、販売店の店員さんに聞くと2台目のダイソンを購入する家庭もおおいそうです。