どうも新潟在住のカイザーです。7月中旬の梅雨が明けきらない中、78さいの母親が買い物にいきたいとのことで車で家から10分ほどにあるJA新潟みらいファーマーズマーケットにいってきました。
目次
「いっぺこーと」とは?
JA新潟みらいの管内には、新潟市、五泉市、阿賀町の広いエリアが含まれています。つまり、野菜、果物、きのこ、お肉などの豊富な食材や季節の花々が、一斉に、ここ「いっぺこ~と」に集まるということ。
新潟県は大きく分けて上越地区、中越地区、下越地区、佐渡にわかれます。今回紹介する「いっぺこーと」は下越地区にあります。イッペコートでは主に下越地区で生産されて旬の新鮮な食材を扱っています。
場所や行き方
新潟市方面からバイパスにのって亀貝インターチェンジを降りて最初の交差点を右折。2つめの交差点を左折したところにあります。かなり広い駐車場もありますが、私たちが行った10時ころは満車状態でした。
営業時間・定休日
営業時間 9:30~18:00
定休日 水曜日
TEL 025-211-1831
店舗の中へ
母親と店内に入った瞬間に人混みの多さにびっくり!すれ違うのもやっとの状態の中で、たくさんのお客さんが陳列に棚に並べられた野菜を手にとってカゴに入れていました。
店舗入り口へ
惣菜コーナー
地元で食べられているおこわなどのお惣菜もたくさんあります。
おつまみセットなんかもあります。
新潟のお土産に笹だんごもあります。
こちらは新潟県の下越地方でとれるお米です。魚沼米はなかったです。
下越地方の地酒も扱ってます。麒麟山(きりんざん)など
「越後ビール」は地ビールとしても有名です。全国第一号の地ビールらしいです。
旬の地場野菜と果物
取れたて野菜を生産者が直接店舗へ持ち込み陳列をしているのですが、枝前の収穫時期には、まだ夜明け前の朝の3時くらいからトラックの照明をつけて摘み取り作業をしています。
新潟のなすの種類はかなり抱負でめちゃくちゃ食べられています。子どものときには毎日、朝と晩ご飯の味噌汁にナスがはいっていたこともあって、大学に入って親元を離れた瞬間に一切、食べることはなくなりました。ただ大人になってから不思議とナスがうまいと思うようになって味噌汁や漬物で食べています。
なすの形は見ていてすごく面白いです。細長かったり、丸かったりと。
みるからに新鮮なアスパラガス。5本くらいで200円近くするんですね。なんでこんなに高いのかなぁなんて思うのですがきっとうまいのでしょう。
再びアスパラガス。アスパラガス。大量のアスパラガス。
トマトもいろいろな大きさのものがあります。そんなに好きではないのですが、フルーツトマトのように甘いやつが大好きです。
甘そうな匂いがします。
きゅうりです。ズッキーニも大量にありました。
やわらかネギ。新潟ではメジャーなネギです。
陳列棚に置ききれない野菜たちは、通路の真ん中にカゴの中に入れられて販売されています。でもどんどんお客さんたちが買っていくので減っていきます。
今回購入した商品
子どもたちが好きなスイカ、メロンを購入しました。野菜は、枝豆、トウモロコシ、ナス、キャベツ、トマト、キュウリなど全部で5000円くらいの買い物でした。スイカが1400円、メロンが600円と少し値が張りましたが、新鮮な食材をかなり割安で購入でできました。
購入した野菜果物の発送もできます。
母は、購入した野菜を店内のサービスカウンターにて神奈川に住む叔母へ野菜を宅配便で発送していました。
新潟から関東へは宅配便で翌日に到着します。野菜を目一杯いれた中サイズの段ボールが2個になり、クール便の配送料金と合計して2000円くらいでした。
以前にも、野菜を送ったことがあるようでめちゃめちゃ喜んでいくれたそうです。
まとめ
新潟の下越地方の新鮮な野菜や果物を安く買うことができます。発送も店内でできます。
店内には、地本のお酒やお菓子もあります。お土産にどうぞ。
午前中にいかないと売り切れてしまうのでご注意ください。
新潟の旬な野菜や果物を楽しめます。
特に年配の主婦の方におすすめのスポットです。新潟に来る機会ありましたらぜひお立ち寄りくださいませ。たのしいです。
以上、カイザーでした。