どうも家電が大好きカイザーです。昨年末わが家で10年使用していた冷蔵庫が子壊れたため、これまで使用していた420Lの容量から602Lの大容量冷蔵庫に買い換えました。
家族の人数が増えたり、戸建を購入したりと10年間でくらしも大きく変化してきたので今の生活スタイルに合った冷蔵庫を選ぼうと考えました。
ネットでは掃除機をはじめ家電品を買ったりするのですが冷蔵庫や洗濯機などは実物をみてみないと買えないので近所の家電量販店へ行き、購入を決めました。
家電量販店えらび
大容量の冷蔵庫を買いにお店へ行くのですが、わが家は大型の家電類は、近所のK’s電気で購入をさせてもらっています。
それは、延長保証の内容が他の量販店と比べて条件がいいからです。前の冷蔵庫もカーズ電気さんに購入させてもらっているのですが、故障した際の対応が親切で早かったのもあり今回もお世話になることになりました。
冷蔵庫を購入
店員さんに、わが家の使用状況を伝えました。
- 5人ぐらしに対応する600L以上
- 設置場所の横幅が70cm
- 電気代が安くなる省エネタイプ
- 両側からドアを開けることができる
家族の人数から必要な容量の目安が算出できます。一般的に用いられる計算式は「家族の人数×70L+常備用120~170L+予備100L」です。もちろん、調理の頻度や、育ち盛りの子供がいるなどの条件によっても必要な容量は変わってくるみたいなので置き場所がゆるす限り大きめを選ぶといいみたいです。
わが家だと
5人 × 70L + 120L + 予備100L = 570L となり最低でも570L以上の冷蔵庫が必要になるみたいです。
冷却ユニットの小型化や、断熱構造の改善などによって大容量を実現。同じボディサイズでも、最新製品ではより多くの食品を収納できます。その容量の差は10年前の製品から100L以上になることもあるそうです。
省エネ性能について
10年以上前の冷蔵庫と比較すると電気代が3分の1程度まで安くなる場合があるそうです。省エネ基準を5つ星で店舗の展示冷蔵庫に貼られているので参考にしてみてください。
面白かったのが、大きいサイズの冷蔵庫の方が、小型サイズの冷蔵庫よりも電力消費はすくないということです。
店員さんと相談して【日立の真空チルド R-HW60J】を購入
この機種を決めたのはわが家の設置スペースに合わせられるサイズで一番大きかったからです。戸建てで購入したわが家では冷蔵庫を設置できる幅が700mmくらいしかなく、この冷蔵庫は685mmでした。
その他機能も十分満足できるものでした
- 容量が602Lで180L近くにアップ
- 両面ドアで使いやすく、LED照明付きで庫内がみやすくなりました
- 電気代もサイズアップしたけど3分の1ほどにダウン
- 真空チルドで新鮮さが長持ち