どうも、家電大好きカイザーです。結婚してから約10年使用していた日立の8キロタイプの洗濯機の調子が悪くなりネットを見たりしながら購入候補を絞りました。
わが家の洗濯機選びのポイント
- 一度にまとめて洗える容量が大きい
- 縦型タイプでシンプルなデザイン
- できれば乾燥機能付き
- 価格が15万円前後
容量について
1人あたりの1日分の洗濯物量は、約1.5kgです。わが家は6人家族なので
約1.5kg×6人=9.0kg以上の洗濯機がわが家の必要な大きさです。
大きい容量のタイプを選ぶことで選択回数がへらせます。
縦型かドラム式か?
縦型のメリット
- しっかり洗え、 泥などの固形汚れがよく落ちる
- 洗濯時間が短い
- 色うつり・黒ずみが少ない
縦型のデメリット
- 乾燥の際に、衣類の傷み・縮みが起きやすい
- 乾燥時、ヒーターで温度を上げるため、電気代がかかる
- 乾燥時にシワができやすい
ドラム式のポイント
- タテ型よりも大幅に節水
- 洗濯もののからみが少ないので、生地が傷みにくい
- 皮脂汚れがよく落ちる
- 乾燥時間が短い
- ヒートポンプ式の場合、少ない電力で乾燥できる
ドラム式のデメリット
- 奥行があるので、設置場所にスペースが必要。ドアの開くスペースも確認が必要
- タテ型よりも洗浄力がやや落ちる
日立の洗濯乾燥機12kg BW-DV120C (シャンパン)を購入!!
そして選んだ候補は、日立ビートウォッシュ BW-DV120C、パナソニックのNA-FW120V1洗濯乾燥機の2候補でしたが、デザインがシンプルな日立に決めました。パナソニックの操作ボタンはフタのおくにあり、日立の操作ボタンは手前にあり奥さんが使うときは手が届きにくくて使いずらいかとおもい日立に決めました。
日立ビートウォッシュ BW-DV120C の機能について
大きな特徴として、「大流量で洗う。高濃度で洗う。」という【ナイアガラビート】という日立の洗浄方法になります。
出し入れがしやすく、取りやすい
洗剤投入口もそのまま取り出して洗えます。
実際の設置している状態
フタはガラスコーティング加工されていて、裏側もふきんなどできれいに掃除しやすいです。全体的にフラットな形をしていて凹みがないので手入れがしやすいのが印象的です。
設置スペースや搬入経路は必ず確認しておきましょう!!
わが家では、設置できるスペースが完全にきまっていて、ウォッシュパンのサイズも固定されていたので店舗に行く前にメジャーでしっかりと計測していったのですが・・・・・
結局、無事に搬入と設置はできました。
まとめ
半年間使用しての感想ですが、12kgタイプの縦型洗濯機は、家族が多い家庭にとって一度に洗える量が増えることで家事の時間短縮に貢献しています。共働きで忙しいわが家でも、いっぺんに終わらせることができるので重宝しております。音に関しても非常に静かで洗濯機が回っていることを意識させません。デメリットは、ほとんどみつからなのですがドラム式より水を消費するといったくらいです。
乾燥機はあったらいいなと思っていたのですけど、今のところ使用しておりません。いつか使うかもれしませんw
わたしは購入したときは14万円台だったのですが値段も安くなってきているようです。新機種が毎年でますのでそのタイミングを狙うのもありかとおもいます。
以上、カイザーでした。