ワイヤレスイヤホンは、ソニーのノイズキャンセリング対応のものと、アップルのearpodsを使用しています。それぞれの使用目的が異なり集中して作業するときはノイキャンイヤホン。気軽にスマホ、タブレットで映画や動画をたのしみたいきときはearpodsを使用しています。
スマホから7000万曲のハイレゾ高音質の音楽が楽しめる。オフラインでも視聴可能!! めちゃめちゃおすすめです。
それぞれに良いところがあるのですが今回、ジムでのランニングをを始めてスマホでアマゾンミュージックを高音質で聴きながらやりたいと思い、手持ちのイヤホンを使用してみたのですが用途に合いませんでした。
トレーニングに合うワイヤレスイヤホンについて
いざジムで有酸素運動をするべくランニングマシンで1時間以上走っていると音楽でも聴きたいなと思い、手持ちのiphoneとearpodsで使用してみました。すると汗がでてきて耳元から外れることが何回もあり、使いにくさを感じることがありました。
防水性能について
いろいろとトレーングに合うイヤホンを調べていくと汗などの防水機能があるものが必要だと感じました。
耳元に完全にフィットして外れにくい
earpodsは非常にフィットして長時間つけていても耳がいたくなりくにくいのです汗をぬぐった瞬間に耳元からはずれてしまったりしていました。耳にひっかけるものがあっているような気がして引っ掛けるタイプをさがしました。
音質が良い
一番最初、ワイヤレス対応が出始めたときは安価なもので試したところ音が割れたような軽い感じがして音楽を聴いても満足できないことがあり、結局使用しなくなりました。ソニーのワイヤレスノイキャンイヤホンを購入して初めてハイレゾ音楽に魅力を感じ、音楽を聴くことが楽しくなりました。
ワイヤレスイヤホンでもハイレゾ対応のものが欲しいを感じました。
つながりやすさが大事
earpodsを初めて使用したときにすぐにつながったことに感動しました。高音質で多機能であっても毎日使用するものなのですぐに使用できるのが一番だと思いました。その中ではearpodsがダントツで使用しやすいと感じています。使用するスマホがiphoneの場合、earpods以外の選択肢がなくなります。
その結果えらんだのが【ワイヤレスのPowerbeats Pro】だった!
外観について
earpods,wf1000m3、ワイヤレスbeats proを比較
ケースを比較
黒のbeatsが圧倒的に大きい
どんな動きにも対応する
ぴったりフィットする調整可能なイヤーフック複数のサイズから選べるイヤーチップで、快適なつけ心地。どんなにハードな動きでも外れません。
耳にかけるタイプのイヤホンは初めてでしたが嫌な感じもなく耳もあまり痛くなりません。ただ2時間以上使用するならearpodsの方が負担が少なくいと思います。
寝転んでもスマホで動画を見たりする場合イヤホンが抜け落ちにくいです。通勤、通学で片耳のイヤホンを落としてしまって切ない思いになった人にとってはイヤーフックタイプのイヤホンはおすすめです。よほどの事故が発生しなければ落ちませんので。
耐汗耐水仕様
耐汗・耐水性を強化したデザインで、タフなワークアウトにも対応します。材質がラバー状で耳に当たっても嫌な感じはしませんでした。使用した後にシャワーでサラッと洗い流しているのですが問題なく使用できています。清潔に使用できていると思います。
ただIPX4という基準だと完全防水ではなく「あらゆる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響を受けない。
(防沫形)」と心得た上で使用しています。
最大9時間の再生時間
充電ケースを使えば、合わせて24時間以上再生できます。バッテリー残量が少なくなっても、Fast Fuel機能搭載により5分の急速充電で1.5時間再生できます1。
十分なバッテリー容量だと思います。休憩中に充電5分しても1時間30分も使用できるのでバッテリー切れで困ったことは一度もありません。
ただイヤーフックの形状のため全体的に大きくなってしまうのでケースが手のひらいっぱいの大きさになってしまっています。
イヤホンケースを常にポケットに入れておきたい人にとって絶望的に大きすぎるサイズですが、いざカバンの中に入れて持ち歩いていても困っていません。使用しない時はカバンの中をゴソゴソと探すのですがサイズがデカいので一瞬で見つけることができ便利です。EarPodsのケースはコンパクトでいいのですがカバンの中に入れても探しにくく諦めてそのまま装着していたりしていたので、サイズが大きいことは決して悪いことではなくて私にとってはメリットのように感じました。
高音質H1チップ搭載イヤホン
アップルEarpodsの上位機種earpodsproにも搭載されたH1チップがbeats pro ワイヤレスにも搭載されております。
音質に関していうと非常に高音質です。アマゾンミュージックHDのハイレゾ音源にも対応していて低音から中音、高音までとても繊細に聴けます。トレーニングでも最適ですが音楽以外の映像コンテンツにも相性抜群で臨場感が増してきます。
earpodsよりも厚みのある音で低音も詰まったような感じにならずに聴きやすいです。ソニーのWF1000m3と比べると中高音の繊細さでは劣るような感じもしますが全体的に聴きやすくメインのイヤホンとして使用しても問題がありません。
操作性について
両方の耳のボタンで同じような操作が可能で聞き手に関わらず使用できるのはいいです。走りながら調整することも考慮されており真ん中の中央ボタン、丈夫の音量ボタンはしっかりとホールド感を感じられるようになっています。
物理的なボタンだけでなくスマホからの操作もよく特にアップルのiphoneとの相性は当然いいです。コントロールセンターを画面下からシュッと出して音量の調整もできるのがいいですし、スマホとの連動が他のイヤホンと違って速く一瞬です。
ソニーのイヤホンも一度設定すればほぼストレスフリーで接続できるのですが繋がるスピードは断然H1チップのほうがスマホを認識してからつながるスピードが早く感じます。beatsはアップルの完全子会社なのでアップル製品との親和性も高く品質も間違いありません。
他のワイヤレスイヤホンについて
コスパで選ぶならAnker Soundcore Liberty Air 2 Pro
1万円台前半で購入できる。防水対応(IPX4)ワイヤレスイヤホンです。
ベストセラーモデルがさらに進化:⼈気モデル「Soundcore Liberty Air 2」の音質・機能性をさらにアップグレードした上位モデル。Anker独自の「ウルトラノイズキャンセリング」を搭載。イヤホンの外側と内側に配置した2つのマイクで周囲の音を検知し雑音を除去することで、聴きたい音楽をクリアに届けます。また、あなたが今いる環境をアプリ上で選ぶだけで、そのシーンに最適なノイズキャンセリングを起動させることができます。
ノイズキャンセルが強化されています。かつ防水機能付き1万円台前半で必要な機能が全て盛り込まれています。アップル製品やソニー製品以外で安くて品質のいいイヤホンを探しているなら間違いないです。
印象的に、アップルのearpods proを強く意識した作りとなっているようです。カラーバリエーションも豊富です。
再生時間について
- 通常モード:最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大26時間(充電ケース使用時)
- ノイズキャンセリングモード:最大6時間(イヤホン本体のみ) / 最大21時間(充電ケース使用時)
- 外音取り込みモード:最大6.5時間(イヤホン本体のみ) / 最大23時間(充電ケース使用時)
イヤホン本体のみでも6時間30分連続使用可能です。
専用アプリの設定で繋がりやすい
専用アプリでスマホとの連動ノイキャン設定、その他の設定が簡単に行えます。
一度スマホと同期すればスムーズにつながってくれます。
こんな人におすすめ
アップル製品、ソニー製品に少し音質、機能が劣るが1万円台で気軽に高音質が聴きたい人。フィットネスクラブで使用したりしたい人で防水機能が欲しい人、通勤通学で外音を取り込みながらノイズキャンセル機能で集中して音楽を楽しみたい人。
充電ポートはタイプCに対応しています。ワイヤレス充電にも対応。ケースもearpods proと同じくらいで小型軽量。
白以外の色を試したい人。あまり目立たないデザインのイヤホンを探している人。よくも悪くも目立たないデザインと色を採用しおり万人受けのデザインだと思います。
重低音かつ防水機能付きBose QuietComfort Earbuds 完全ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング トリプルブラック
元祖ノイキャンのメーカーといえばBOSEが有名です。ノイズキャンセル対応の有線タイプのヘッドホンを以前使用していたことがありノイズキャンセルの機能にとっても感動したのを覚えています。音質もいわゆる重低音がきれいに聞こえるBOSEサウンドで音質、ノイズキャンセルで迷ったら間違いなしです。
充電もワイヤレス企画対応です。連続再生6時間なので日常使いでも問題なさそうです。
デザインもロゴ自体がさらって表示しているだけで変に目立ってしまうこともないようです。
耳の奥にまで入れるインナータイプを採用しており密閉感がしっかりして音漏れの不安も軽減できそうです。
こんな人におすすめ
しっかりしたノイズキャンセルが欲しい人、防水機能が欲しい人におすすめです。
周囲にアップル製品を使っている人が多くて被りたくないけどデザインも音質も妥協したくない人におすすめです。
少しお値段が高めかなぁという印象です。ノイズキャンセルで完全ワイヤレス、防水対応のBOZEサウンドという選択肢は一択のみなのでBOZE好きには決して高くはないのかもしれません。
まとめ
ワイヤレスでトレーニングに特化したイヤホンを探していたところbeat proのワイヤレスに出会いました。
アップル製品が多くて繋がりも早くて使いやすく防水機能もしっかりして汗も気にせず使用しています。
電池の持ちも十分なので長く使用できそうです。アップル製品を使用している人でトレーニング用のイヤホンとしてマストなくらい使い心地、フィット感も抜群です。
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