2019年。今、一番ほしいワイヤレスイヤホン【ソニーWF-1000XM3】

家電

早朝のウォーキングのおともにairpodsで音楽を楽しんでいるカイザーです。airpodsを使ってからすごく手軽に音楽を楽しむことができるようになりました。ケースから耳にイヤホンを装着した瞬間にスマホとつながって、ワイヤレスで音楽を聴ける手軽さが素晴らしいなと思います。実に快適なんです。

ワイヤレスイヤホンを選ぶにあたって

私がワイヤレスイヤホンを選ぶときに大切にしていることは3つです。それは、スマホとのペアリング(接続)が簡単であること、使用可能連続時間が6時間以上であること。音質がよいことです。

ペアリングが簡単であること

airpodsを購入したときにすごく感動したのは接続の容易さでした。ケースから外して耳にイヤホンをつけた瞬間に接続される感じです。私が5年くらい前に初めてブルートゥースのついたワイヤレスヘッドホンを購入したときは、ヘッドホンの電源を入れて、スマホで接続操作が必要でした。ワイヤレスの快適さは実感できたのですが、すぐにつながりにくかったり、手間がかかることから次第に使用しなくなりました。最近では、一度、接続してしまえば電源をいれるだけで接続がされるワイヤレスイヤホンが増えていますので、購入時はチェックをしてみてください。

連続使用時間が6時間以上であること

ワイヤレスイヤホンは、朝のウォーキングや病院などの待ち時間など比較的短い時間で使用することがある多いのですが、たまにネットフリックスやアマゾンプライムで映画をみるときに使用するのですが大体長いときで2時間くらい使用したりします。途中で電池がきれたりするととっても残念ですし、充電するのを忘れたままカバンにいれっぱなしにすることもあるので最低6時間連続使用できるのをおすすめします。それに、最近のワイヤレスイヤホンだとケース本体に充電機能があったりするので充電を忘れても2~3日は使用できるタイプがありますのでおすすめです。

音質がよい

音質がよいというと個人の感覚の差もあると思うのですが、金額が高いものほどイヤホンの中のスピーカーを駆動する器械の性能がよいため、音がクリアでより臨場感に聞くことができます。2~3千円のタイプと1万円前後のタイプでは音楽に興味がない人が聞いてもはっきりをその違いがわかると思います。その中でもコーデックという複数の種類の高音質で保存された音楽ファイルの再生対応をしているイヤホンを選ぶとよいと思います。

コーデックとは、音楽を保存するときのファイル形式で複数の種類があり、より高音質でより容量を小さくするものや、高音質だけど容量が大きいなどのものがあり対応をしていないためファイルの高音質が聞けなかったりします。

おすすめはソニーのWF-1000XM3

私がおすすめするのはソニーのソニーWF-1000XM3というイヤホンです。その一番の理由は世界最高峰のノイズキャンセリング機能が音楽をすばらしいのと、基本性能である、完全ワイヤレス(完全に左右が独立してケーブルがない)でスマホとの連携も簡単で、連続6時間の使用とケースの充電を含めれば24時間使用できること。音質がよいことです。価格が28000円前後するので決して安いとは言えないのですが、通勤時間を使って語学の勉強をしたり、いい音でまわりの雑音を遮断して音楽を楽しめることなどで、快適さを感じることができます。作りもしっかりしていてデザインもシンプルなので幅広い年代、性別を問わずに使用できます。

しかも10分の充電で90分使用できる急速充電できるのもありがたいです。

ソニー WF-1000XM3-S(プラチナシルバー) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット

ワイヤレス機能について

airpodsなみに簡単に接続できます。最初の設定などはスマホに専用アプリをインストールして使用するのが便利です。ただ一度接続してしまえば二回目からはヘッドホンの電源をオンにするだけでスムーズにつながります。

機械の操作が苦手な女性にもおすすめです。

ノイズキャンセリングについて

ノイズキャンセリングとは、日常の生活音、車、飛行機のエンジン音、会話、歩く音などの自分にとっては意識しないでも入ってきてしまう音を意図的にイヤホンから聞こえないようにしてしまう機能です。私はこれまでにBOSE社のノイズキャンセリング機能のヘッドホンと、ソニーのWH-1000XM3というヘッドホンを使用してきてノイズキャンセリング機能の素晴らしさを実感しました。

ノイズキャンセリング機能のよいところ

勉強や仕事により集中できます。BGMとして音楽を聞いている人も多いとおもうのですが、どうしても人の会話や日常の生活音が入ってくると気になります。でもこれをシャットアウトしてくれるので集中力がまし作業がはかどりますし、音楽に集中して聞くことができるので大好きなアーティストの世界観に没入でき新しい感動を味わうこともできます。今の私にとっては外せない機能となっています。

音楽を聴かない状態でもノイズキャンセリング機能を使用することができるのですが電源を入れた瞬間、近くの空気清浄機の音が一切聞こえなくなり、あたり一体にだれもいないような感じです。イヤホンを外した瞬間、一気に音が耳に勢いよく入ってくるような感じです。

付属品や外観

充電のケーブルがUSBのタイプCとなっているのがうれしいです。タイプCだと向きを間違えて入れる心配もないのでイライラしませんし。

色はゴールドと黒があるのですが存在自体が強調されていないのでつけてることがあまり目立たないので男性にも使いやすいとおもいます。

デメリットについて

唯一のデメリットがあるとしたら価格が高いことです。私もイヤホンやヘッドホンに3万円もだせるか!と思っていたのですが店頭で試しに音楽を聞く機会があり試したら音質の良さとノイズキャンセリグの性能の高さに感動を憶えてしまいました。デザイン、バッテリーの持ち時間、ワイヤレス接続が簡単、最強のノイズキャンセリング機能に加えてセンサーが内蔵していてスマホをいじらないでも、ボリューム調整、曲おくりができ、右の片耳を覆うことで会話を聞けるようになるなどどれも実用的な素晴らしい機能がついていることを考えると、非常にお買い得なイヤホンであると実感しました。実際に、売れまくっていて店頭やネットでも一時入荷待ちになっていたようです。

まとめ

人それぞれ、イヤホンを選ぶときにもとめる基準が違うと思うのですが、少しだけ贅沢をしてみようと勇気があったらこのソニーのWF-1000XM3をおすすめします。3万円以下で購入できる最高のノイズキャンセリグイヤホンであることは間違いないと思います。毎日の通勤、通学、ウォーキング、家での音楽鑑賞や勉強や仕事など活用できるシーンがいくつもあるので日常の生活がより便利で快適になると思います。

どうもカイザーでした。

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