どうも新潟市在住のカイザーです。
夏休みに子どもたち3人を連れて新潟県の湯沢町にあるホテルエンゼルグランディア越後中里にいってきました。
大自然の中で体験型ツアーに参加したり、施設内のプールや本格的なアスレチック遊具、川遊び、昆虫取りを楽しんできました。温泉もあるので大人も快適にすごせます。おじいちゃんやおばぁちゃんと一緒に来ている方も多かったです。
設備もきれいで食事もおいしく子ども喜んでいたので紹介させていただきたいと思います。
目次
エンゼルグランディア越後中里
子育て応援ファミリーリゾートホテルとして、新潟県の湯沢町にあります。
冬場はスキー場のホテルとして賑わっています。新潟のイメージが冬の印象が強くて冬以外に湯沢にいくイメージが全くなかったのですが、苗場のプリンスホテルをはじめ冬以外にも、温泉施設やイベント、ファミリーむけのアトラクションを積極的に取り入れて一年中楽しめるようになっています。
アクセス
関越自動車道湯沢I.Cまで
- 東京~湯沢間 約1時間50分(167km)
- 新潟~湯沢間 約1時間30分(131km)
- 金沢~湯沢間 約4時間(339km)
車だと東京方面からも2時間弱でくることができます。
新幹線を利用する場合、東京駅から1時間20分で湯沢駅に到着。駅からホテルまでのシャトルバスがかなりの数運行しています。
このホテルを宿泊する方限定で、新宿から直行バスもでており、宿泊日にもよりますが宿泊料込10000~20000円で往復バスが利用できるバスプランがあるのも魅力です。
エンゼルグランディア越後中里の魅力
子どものいる家族にとっておすすめです。その理由は
利用料金が安い
土日祝日、夏休み以外の平日だと最低9800円から利用できるプランもあります。
部屋はきれいで広い
当日、私たち家族が利用した部屋は8畳くらいの和室と、6畳くらいの洋室、広いリビングのついた部屋でした。部屋は明るく、清潔感のある部屋で段差も気にならないのでお年寄りや子どもにもやさしいです。
部屋から見える景色がいい部屋は少し値段が高いようでしたので、値段が安い部屋を選びましたが、そこから見える山々の景色はきれいでしたよ。
人数に合わせて広めの部屋を手配してくれます。わが家は6人で利用しましたがかなり広い部屋でした。
大きな温泉が楽しめます
山々に囲まれた眺望の良いアネックスの露天風呂で夜にはきれいな星空を眺めながら楽しむことができます。
ホテル内の設備が充実している
ホテル内には、室内プール、室外プール、卓球場、ジムが完備されています。
お土産売り場もあり、お菓子や飲料水、お酒なんかも買えます。
ペットホテルも完備されているのでペット連れのファミリーも利用可能なのうれしいですよね。
こどもと親が外で遊んでいる間、おじいちゃん、おばぁちゃんは、ホテル内の喫茶店でお茶を楽しんだりして過ごすこともできます。
ホテル周辺での無料遊具や有料の遊び場が充実
ホテル目の前には2~6才くらいまでが遊べる遊具が多数あり、子どもたちも喜んで遊び回っていました。
有料になりますがお祭りの夜店的な遊びもあります。輪投げや射的、巨大なエア滑り台、ザリガニ釣りコーナーなどがあり大喜びで遊んでいました。ゲームでポイント券を集めると好きな景品に交換ができます。
食事もおいしい
私たちは、夕食と朝食を食べたのですがいずれもバイキングでした。地元の野菜やコシヒカリ、漬物、魚などが食べられます。種類も60種類ほどあり、パンケーキなど子どもたちが自分たちで作れたりと、子どもたちも大満足でした。
77才の母も、和食が充実していて満足といっていました。
体験型ツアー
有料になるのですが、朝食後を食べた後、カブトムシ取りへホテルから30mくらい離れた森へいきカブトムシの雄と雌を一匹ずつとって家へ持ち帰るツアーにも参加してきました。おそらくホテル側が事前に用意してくれていたのだと思いますが子どもたちは、ものすごい興奮しながらカブト虫を捕まえていました。
まとめ
新潟県にすむ私たち自身も、また訪れたくなるホテルでした。子どもだけでなく大人も満足できるホテルでした。
夏休みの始まりや、お盆に近い時期はかなり混むので夏休み前の土日や、夏休み終わりなど時期をずらすと混雑を避けられるかなと思います。私たちが言ったのは、夏休みが始まった直後でしたのでロビーでの受付もかなり混雑していました。ただ、従業員の方々も丁寧に対応してくれるので快適に過ごすことができました。
地元新潟よりも、関東を中心とした県外から来られる方が非常に多い印象でした。
お土産に
新潟のお土産として
笹飴が有名で夏目漱石の小説「坊ちゃん」にもでてきます。米粉で作られた水飴が笹にくるまれており笹をひらくと笹のいい匂いがします。
以上、カイザーでした。