どうも、冬は寒くて、夏は暑い新潟在住のカイザーです。
わたしは、子どものころから学生時代や転勤時代を除いて30年以上、新潟に住んでいます。冬は雪が降ったりして寒かったり、夏も暑くて、高温多湿な環境で決してすみやすいと感じていません。が、ごはんもおいしかったらり、人と人とのつながりが強かったりして、地方の魅力もたくさん感じています。
このブログを書いている時期が7月の初旬で、梅雨まっさかりです。ニュースを見ていると、集中豪雨が発生して全国各地で被害が発生しています。改めて、防災意識を持つことが大事だと認識しております。
梅雨時期は、子どもたちが学校から帰宅すると、衣類や靴がぬれることもあるのですが、靴がなかなか乾かなくて困っていました。
わが家では、靴乾燥のアタッチメントがついている 布団乾燥機を使用しており、冬だけでなく使用しています。特に、梅雨時期は急に激しい雨が降ることもありかかせない道具となっています。
ふとん乾燥機(HFK-VH880) を購入
家電量販店へ行き、デザインや、機能を比べて、日立の布団乾燥機を購入しました。
日立にこだわって購入したわけではなかったのですが、靴の乾燥ができるものが欲しくて、展示品で値段も安かったのでこちらを購入いたしました。
アイリスオーヤマの靴乾燥機は一度に靴を2足も感想できるアタッチメントがついていて魅力的でしたよ。
そもそも、新潟の寒い冬で、布団を暖めてくれることと、靴乾燥の機能を求めて購入したのだけれど以外と、冬以外でも使い勝手がいいことわかりましたので紹介いたします。
本体と付属品について
大きさは ( 幅 ):28.3cm(奥行):21.7cm(高さ):33.8cm で重さが、4.3kgとなっておりかなりコンパクトなので、使用しないときは、ラクラク移動でき押し入れに収納しても場所をとりません。
デザインもシンプルで、色はシャンパンゴールドとプラチナの2種類あります。
電源をいれると赤の表示がされ、コースを選択すると終了時間が表示されます。
付属品は、ジャバラに設置する布団乾燥用のアタッチメントと、靴乾燥用のアタッチメントの2個のみで使用しないときは、本体の中にしまいこんでおけるので片付けやすく紛失したりしにくくなっております。
実際に使用してみました
布団乾燥機は、冬がメインで活躍すると思っていたのですが、間違いでした。
どうしても、寒いときに就寝する前に布団を暖めておくことがメインかなと思っていたのですが、布団のダニや湿気対策、梅雨時期の衣類乾燥、靴乾燥と1年中使用できることを買ってから知りました。
衣類乾燥、子どもの衣類を中心に乾燥していますが、部屋干しのときでも匂いがきにならなくなりました。干して30~40分ほどかけて、自然乾燥したりしています。梅雨時期は1日かけていても乾いていないときもあるので助かります。
正直、靴の乾燥が30分で終わるのでかなり助かります。ずぶ濡れで帰宅して新聞紙で上で乾燥したりしますが中までしっかり温風がいきわたるのでしっかりと乾燥できます。
ダニ・カビも両面乾燥で60分くらいで完了できます。
付属のアタッチメントで敷布団を挟み込むことで下側にも温風を入れ込むことができるので効率よく乾かすこともできます。
まとめ
布団乾燥機というと、冬場に布団を暖めて心地よく眠れるためのものと考えがちですが、靴の乾燥、衣類の乾燥、布団のダニや湿気対策など衛生管理でも重宝する便利な道具です。
特に、お年寄りやお子様が小さい家では、本体自体が軽くて、使い安いので家事の負担を軽くしつつ、しっかりと衛生管理や、衣類、靴の乾燥などの時短にもなる便利な道具なのでおすすめです。
カイザーでした。