どうも小学低学年のむすこを口実にプラモやラジコンをひそかに楽しんでいるカイザーです。
30年ぶりにガンプラ買いました!!
2年くらい前、こどもを連れてお台場にいったとき、ガンダムベースへいって懐かしさのあまり、ガンダムのプラモを買ってしまいました。
買ったのはメガサイズガンダム全高約375mmで当時、販売されていませんでした。
当時、小学校一年生で、ものすごく流行っていました。お小遣いはもらっていなく、親や親戚のおじさんから買ってもらったりしてました。モビルスーツでガンダムを操作したいというのが子供のころの夢でした。それから、30年後にたまたまガンプラをみて、当時の思いが蘇り買ってしまいました。
パッケージのデザインは非常にそそられます
メガサイズガンダムの魅力
大きさにつきます。全高375mmは、最大の購入動機になりました。それまでにない大きさは、作りがいがあるなと感じてしまいました。
すでに、色が塗られているところも素人にとってプラモを作るさい、魅力的でした。子供のころは、組み立てても、シールまで貼りはしましたが、色を塗って楽しむのはスキル的にも金銭的にもハードルが高いものでした。だから、色が最初から塗られていることは本当に素晴らしく、ぼくみたいなミーハーなオッさんにとっても時短できれいに組み立てできることは素晴らしいにつきます。
簡単に作れることも、魅力でした。接着剤を使わないで、パチっパチっとあまり力を入れず、パーツをはめ込んでいくのは心地いいです。
組み立て後
組み立て後は、好きな武器を持たせて、ポーズさせたりさせながら眺めて楽しんだり、飾っても楽しめます。2機あれば、子供と一緒に戦わせてあそぶこともできるし、1機のみでも空想しながらぶつぶついいながらw 遊ぶこともできます。結局、ぼくは、シャア専用ザクも買ってしまいました。
ガンプラを含めて、プラモデルはものすごく進化しています。まずは、簡単に作れるように説明書もわかりやすくなっています。パーツごとに枠がまとめられていたり、番号管理も明確であっちへパーツを、みにいったり、こっちにさがしにいったりが少なくなって作るストレスがかなり減っている気がします。質感は、とても美しいです。
色がキレイに塗られていて、そのまま組み立てても、ものすごくキレイにできます。これにはかなり感動しました。色味は、キラキラという安っぽい感じではなく、少しつや消しされています。
約30年ぶりに作ったガンプラは、バンダイさんの情熱が感じられますし、大人こそ楽しめまるように提案されています。時短で無理なく完成できます。ぼくは、6時間くらいでつくりました。息子も一緒につくりました。
いま、自宅にあるガンプラ君たちは、ところどころケガを負ったり、武器がなくなってひどい状態ですが子供も、喜んで遊んでいましたので十分満足しています。親子2世代で楽しめるガンプラは、日本がほこれる文化といっても過言ではないです。
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