ドローンも大好きなカイザーです。ドローンというと大きくて操作がむずかしいとか落下して人にけがをさせたりとか心配ですよね。今回ぼくが購入したドローンは重さが約80gで大きさは15cm幅でとっても小さいので家の中でもたのしめるトイドローンです。
付属品と外観
ちいさいというのが印象です。発売をしているのがRyze社というメーカーなのですが、製品の技術提供という形で中国のシンセンにあるDJIというドローン市場でNO1の会社がサポートしているので安定した飛行と安全性が充実しています。
見た目はプラスチックでできていますが、雑なつくりではなくおもちゃドローンという印象はうけません。
付属品は本体とプロペラガード、予備の羽根4枚、羽根はずし用の金具、バッテリー1個、マイクロUSBケーブル、簡単な説明書のみで不要なものが一切入っていません。すばらしいです。
飛ばしてみましょう
飛ばすためには、お持ちのIPHONEかアンドロイドの携帯端末、タブレットが必要でこれに専用のアプリをダウンロードして操作します。
本体の横に起動スイッチがあるのでボタンを長押しすると正面のライトが点滅をはじめるので携帯端末wifi画面でtellを選択することで本体と接続が開始されます。アプリを立ち上げ、離陸ボタンをスライドするとプロペラがかなりの風圧を上げて1m上空へテイクオフ!!いたします。あとはスマホの左右のボタンを押平が慎重に飛行させてください。
側面ボタンのスイッチを入れてスマホのwifiをtelloに切り替えます。
まとめ
実際につかってみた感想は・・・・・
障害物にあたると即、プロペラが停止してそのまま落下してしまうのですが、安全面でもプロペラガードがある分、人にあたっても大きな事故をふさいでくれます。
教育用としてプログラミングコードを作成してフライトをコードのどおりにさせるこどができるので、おもちゃとしてでなく子どもと楽しみながら学習する道具にもなります。
バッテリーは大体10分くらい飛行できますので、必要であれば1本を追加で購入してもよいかとおもいます。
空撮は、携帯端末に送信されます。普段とれない位置からの撮影は、結構楽しいし特別な映像、写真となります。
価格が12800円くらいと決して安いわけではないのですが、安定したフライトと10分間も飛行ができ、HD高画質での動画、静止画を撮影できるドローンはtello一択だとおもいます。おすすめしますよ。