【リーマントラベラー東松寛文さん】の記事をみて※読売新聞掲載

仕事

今の自分を変えていきたい、もっと前向きで毎日が楽しいと思えるような生活をしたいと日々考え、ブログを書いているカイザーです。

今朝の読売新聞掲載で週末は海外、仕事と両立を実践しているサラリーマン トラベラーでブロガー、旅行作家の東松寛文さんの記事が掲載されていて興味深く読んでみました。

リーマントラベラー東松さんについて

東松さんは、大学卒業後、都内の広告会社に勤務をされておりました。入社3年目の2012年。仕事の会食で深夜まで飲み続け、タクシーで帰宅するような毎日を送った帰る毎日を送っていたそうです。

週末は、疲れたからだを昼まで寝ているときが多かったのですが、ある日NBAの観戦チケットをインターネットで購入してしまい、大型連休に3泊5日でロスへ行ったきっかけから、その楽しさが忘れられず、翌年には年に8回も海外へいくようになったそうです。

今では、ブログも開設し「リマントラベラー~働きながら世界一周~」これまで疲れ果てて休んでいた週末の時間を自分のために使おうと働き方を変えるように考えていったそうです。

・メールは常にすぐに返信する

・不要な飲み会を減らし。ランチは社内の人。ディナーは社外の人と決めネットワークづくりの時間を確保する

・書類や名刺は期限内を決め、期限を過ぎたら処分する

・常にメモをとる。話の要点や本筋をつかむ力が鍛えられる。

自分がどう生きたいかを考えることは大事

わたしも今の生き方を変えて自分らしく楽しい生き方を模索中ですが、自分が楽しいと感じたこと、うれしいとかんじたことをもっと真剣に考えていくことで、それを実現するために時間を作る努力ができるんだということがわかりました。

本来自分が望むことのために努力をすることって、きっとイヤイヤやることではないので、よりいい方向に向かって動き出していくんだと感じました。

東松さんもたまたま好きなNBAのチケットを手配してしまったというきっかけから働き方までも変えてしまい、それが自分にとって生きやすいように変化していきました。

自分の好きなことを追求する

東松さんは、自分がやりたいことをするために働き方までを変えたことで、仕事の効率が上がり、仕事の評価も高まったとのことでした。

人間って生まれてからは、死へ向かって進んで行くことは誰もが避けられない事実で、しかもそれがいつ来るのかもわかりません。すぐに、今の生活を変えることはできないですが東松さんのように、自分がやりたいこと、心地よい場所を求め、そこにいきつく努力をしていくだけで、自分の人生をたのしく、自分にとっても正直で心地よい生き方ができることを教わりました。

自分自身が生き方を心地よくさせる

私も、日々ワクワクすることをもとめ、本やセミナーなど、多くの人との出会いネットワークづくりをして本来の自分のもとめる生き方をみつけていきたいと思いました。

自分自身を今の自分をきらいにならず、すこし怠け者な自分自身をゆるしても、心地よい生き方をあきらめない。心地より生き方を求めるために何をしたらいいのかを考えていきたい。

きっと、自分が楽しいことをしているときって子供の時に夢中で遊んでいたときと一緒で疲れすら感じないし、その疲れ自体も心地よいんですよねー。

以上、カイザーでした。

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tama@komon8753
最新のガジェットが大好きだけど、自然素材のチルチン人な戸建てにすみ、シンプルでロハスな生活に憧れている41さい。三人の子育てに奮闘中。最新のガジェットをアマゾンで物色して衝動買いして、モノを増やすなと奥さんに叱られています。将来は、春夏は畑をして冬は家で薪ストーブの横でガジェットいじりをする。晴耕雨ガジェット的な生活をしたいとたくらんでいます。