新潟のおすすめ水族館【マリンピア日本海】で子供と楽しむ

子育て

どうも3人の子供の子育て奮闘中のカイザーです。みなさんは水族館に最近いきました?近くにないとなかなか行くことってないですよね。ちなみにわたしの住んでいる近くにはマリンピア日本海という水族館があって、子供ができてから何度も行く機会が増えました。

マリンピア日本海

新潟市中央区の西海岸公園地区に立地する「新潟市水族館マリンピア日本海」は、1990年7月に市制施行100周年を記念して開館しました。
23年目にあたる2012年9月より、施設の経年劣化や地震対策、バリアフリー化、新たな魅力の付加を目的に休館し、約10ヶ月にわたるリニューアル工事後2013年7月に新装再開館しました。
敷地面積は約40,000㎡、建物延床面積11,500㎡、水量3,000㎥で、展示生物は地域性の高いものからエキゾチックなものまで多様な分類群の水族約600種3万点を擁する総合水族館です。
リニューアルを契機に、展示を10のゾーンに再整理し、よりストーリー性を持ったわかりやすい展示で生物の多様性について紹介しています。

アクセス

新潟市の日本海側沿岸部にあります。

営業時間  9時00分から17時00分まで チケットの採集販売時間16時30分まで

休館日    12月29日~1月1日、3月の第1木曜日とその翌日

料金    大人(高校生以上)1500円 小人(小中学生)600円 

      幼児(4才から)200円 乳児3(3才まで)無料

その他   特別免除割引、団体料金があります。HPご確認ください。

駐車場

建物横と、道をはさんだ前方に広い駐車場があります。

混雑する期間と時間

やはり、GWやお盆の期間、夏休みの土日、祝日の期間は混雑して近くの駐車場や臨時の駐車場も混雑がします。混雑する時間帯に関しては、昼前の11時~14時くらいがピークになります。

混雑期間に来場される方はピーク時間前か、後に時間をずらした方が比較的にスムーズに入場できると思います。平日や、混雑期間以外の土日であればそれほど混雑はしませんのでゆっくると楽しみたい方は混雑期間を避けた方がいいです。

構内では基本的に食べ物の持ち込みはNGですが、前日までに予約することで専用の飲食場所を利用することは可能です。

中には、肉まん、フライドポテト、唐揚げ、ジュースなどの軽食販売所があります。こちらで購入した場合、禁止エリア以外での食事は可能です。

夏休み最初の土曜日の入館開始前8時45分ころのチケット売場様子

当日、カマイルカの出産に伴い、イルカショーの中止が案内されていました。その後、TVニュースでイルカが無事に出産したとのことを知りました。

館内へ入場

館内は、子供と一緒にゆっくりと回っても1時間30分くらいで回れるくらいコンパクトです。バリアフリー、体の不自由な方や、子連れの方が利用できるトイレも完備されているのでだれもが安心して利用可能です。

車イスも借りることができます。
おおきめの有料ロッカーも完備されています。

年間パスポート

年に3回以上、水族館を利用する予定の方は年間パスポートの購入がおすすめです。たぶん新潟市在住の家族連れや近隣県の方が多く加入しているようです。受付で記入後、写真を撮影してもらいます。

館内

イルカショーはやっていませんでしたが、エサやりをみせていただくことができました。

一面おおきなガラス張りの展示は大きな魚や、鰯など小魚の大群が鮮やかに泳いでいるのがみれます

巨大なエイがゆったりと大きな水槽の中を泳いでいました。

ガラス張りのトンネルの中から魚が泳いでいるのがみれます。まるで水中の中にいるかのような雰囲気を感じます。

日本海沿岸のイメージが作られています。

「身近に潜む海のキケン生物」の企画展示がされていました。夏休みの自由研究にも役に立ちそうです。

お土産売場

正門前にすぐあります。

お土産売場が入り口前に構えているので、子供がすぐに入ろうとするところを制止しつつ、帰るときによっていろいろ買わされてしまいました。

水族館限定品も多く扱っています。

まとめ

子供のいるファミリーでも、イルカショーや企画展示をみて楽しんだりヒトデや小魚を実際に触れたりすることもでき、いい思い出を作ることができる水族館です。バリアフリーもしっかりしているのでおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に楽しめます。

展示数も、十分で大きなガラス張りの水槽やトンネル形の水槽もあり迫力も十分味わえます。全て楽しんで1時間30分くらいで見終えられるのも小さな子供の体力的に十分だとおもいます。

入館前から並んで、見終わったあとに新潟市内の観光や食事を楽しむこともできるのですきまの時間に訪れてもよいかと思います。

私の住んでいる自宅から車で20分くらいにいけるので、冬場のオフシーズンなど人が少ない期間に3人の子供をつれてゆっくりと楽しんでいます。

以上、カイザーでした。