こんにちは、TAMIYA(タミヤ)が大好きカイザーです。

こどものころに、ミニ四駆や、テレビでRCカーグランプリを見て、ラジコンを作って遊んでいました。なので、タミヤのロゴを見ると、なつかしい少年時代が蘇ります。
夏休みの宿題と称して・・・・・
そんな私も、3人のこどもの父親になりました。去年の夏休みの宿題で小学1年生のむすこ君が、自由研究をどれにしていいのかきまらなかったので、前から気になっていたタミヤ模型の楽しい工作シリーズをいくつか購入してつくってみましたので紹介したいとおもいます。
タミヤの工作シリーズ 種類と価格
タミヤさんのホームページでは約35種類の商品がラインナップされており、価格もアマゾンで500円~4000円台とお手頃な価格から少し高めのものまであります。
そもそも子どもの工作キットを買うこと自体に邪道さをぬぐいきれない気持ちがありましたが、私個人の興味だけで、以下の工作キットを購入してみました。
いくらか値段が高いものもありますが、1000円前後で木を使って、モーターと電池を使って動かすことができます。つくったあとも遊ぶことができるので、テンションがあがります。わたし自身、タミヤのロゴとパッケージの絵をみるとテンションが今でも高くなってしまいます。なぜでしょうw
実際にこどもと一緒に作ってみました
むすこ君に、つくるのをまかせて、みることに徹していました。むすこは、直感でパーツ、パーツを組み合わせていくようでした。やはり、なかなか思うようにすすまず、イライラしながら作業していくのでした。とこどどころで、説明書をみながら作るようにアドバイスしたりしてようやく完成することができました。

いつも作るレゴやラQと全くちがう工作にチャレンジして、なかなかうまくいかなくて、泣きそうになりながらも最後まで作りきったときの顔は、したり顔がにじみでていまいした。
制作時間
小学1年生の子で1時間くらいで完成しました。説明書の表記など慣れていないとわかりづらいことがあるので、少し先回りをしながらアドバイスをしていきました。まごまごして、つい手伝いそうになると怒って「手伝わないで」といわれる始末。ただ見守るだけなので親のにんたい力も必要です。
まとめ
こどもよりも、特にむかし子どものころにタミヤをつくったお父さんにとってむすことタミヤを作れることに喜びを感じることと思います。
夏休みの自由工作という口実のもとにタミヤの工作シリーズを買えば奥さんからもうるさく言われないと思いますのでおすすめですよ。

無事にうごきました。動きがコミカルでかわいいです。
これは、ゾウです。耳もうごくんですよー
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